毎年、家で『びわの葉』をアルコールに漬けて
常備薬のようなものを作っています。
最近は、前に漬けたものがたくさん残っていたので、
少量ずつお風呂に入れて使っています。
お風呂の中は、淡いグリーンがとてもきれいで
緑にやさしく包まれているようで、とてもリラックスします。
体はしっとりとつるつるした感じになります。
本で調べてみると、
12月~2月頃のゴアゴアした葉っぱがいいそうで、
水で洗って拭いてから、一センチくらいに切って入れると、
20日くらいでできあがり、そのあと、葉っぱを取り出すといいそうです。
うちのは葉っぱが漬かりっぱなしでした(^。^;)
炎症を鎮めて咳を止める鎮痛作用や、
抗がん作用(アミダグリンという成分によるらしいです)
殺菌作用、血液浄化作用などの効果があるらしいです。
別冊宝島「おばあちゃんの知恵袋」
/ 宝島社
スポイドで、小さなビンに入れて持ち歩いたりとかもできます。
夏場には虫刺されのハレをひかすにも、よかったです♪
冬は、咳などのどの症状にいいそうで、
ガーゼに染み込ませてシップのように首に巻いてもいいらしいです。
まだ、漬けたばかりなので20日でどうなるかわからないのですが
今回のもお風呂に入れるのが楽しみです♪