演劇集団キャラメルボックスを観に行って、
帰りのこのDVDを手に入れました。
これは、何回観ても本当にいい話だなぁ~と思います。
おばあちゃんの無償の愛って、なんて深くて広いのだろう。。。と感じたり。
これにふれると、どうしようもなく
うれしいような気持ちが湧いてきて泣けてきます。
感動って、やっぱり
誰の中にもある共通なものにふれたとき、
湧いてくるのかもしれないなぁと感じました。
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キャラメルボックスのショップサイト*
気になる方は、↑こちらを見てみてください。
こういう感動って、ジブリの初期作品からよく感じられてたなぁと
ふと思いました。最近のものは、登場するシンボル的なものから
ちょっと精神世界がらみな感じがするのですが、それもいいのだけれど、
ときどき見られる宮崎駿さんの情の深さ、あたたかさ、
ユーモアや明るい笑い、カラッと晴れたようなセンス
などにふれたとき、宮崎監督の手によって、
原作から作られた新しいものを観てみたいなぁという気持ちにもなったりしますが。。。
原作から創るのってエネルギーいるんだろうなとも思ったり。
今は、やはりよいものをシェアする時代なのですね。。。たぶん。