『
ALWAYS 三丁目の夕日』のレトロであたたかな空気に感動しました♪
あんまり映画を観て泣かないわたし。。。と以前から書いているのに、
最近、感動する映画などを観て泣きっぱなしです(>。<)
これは、予告を見たときから必ず観に行こうと決めていたものですが、
最近、なつかしい人から手紙が来て、
「自分の住んでいる町が、この映画に使われて、通りをあげて協力した」
といった内容が書いてあったのにびっくり!
で、早速、今日観に行くことにしました。
一度でいいから、動いている昭和の古い風景を見てみたいなぁと
思っていたので、CGだけど、そんなことを忘れるくらい
その世界にひたってしまいました。
人の素朴なあたたかさ。土を感じられる空間にほっと安らぎも感じました。
テレビが家に来たことで、お祝いをする時代があったのだと、
便利なものがあって当たり前の
感動の少ない時代に生まれてきた自分には経験できなかった
喜びにあふれた世界がここにあったのだなぁと感じました。
お客さんの中には、年配の方も多くて、何か大切なものを思い出すように
あたたかな空気が広がっていったのを感じられたのもとても心地よかったです♪
この映画のサイトがあるんですが、
これも、とてもいい空気で、今からゆっくり観てみようと思っています♪
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映画『ALWAYS 三丁目の夕日』公式ホームページ○
古い水色のミゼットが本当に可愛かったです♪
駄菓子屋さんがメインで出てくるのも、うれしかった。
『茶川商店』
この○○商店という響きも、何だかほっとします。
とてもなつかしいのは、やはり日本人の遺伝子からでしょうか。。。
あ~、また、観に行きたいです♪