最近、手に入れたスタジオジブリの
新しいDVD(宮沢賢治さんの紙芝居風のもの)のおまけとして、
これが付いてきました♪
中身はこちら。
この箱の裏に説明がありました。
アニメーション映画の1秒は、24コマで描かれているそうです。
その1コマを透明なキューブに入れてありました。
最近テレビでやった『ハウルの動く城』のフィン?のシーンでした。
ハウルは、171360コマで出来ているそうです。
昔は、手描きで作っていたということは、
すごいことだったのだなぁ。。。と感じました。
くわしいことは、よくわからないのですが、
昔のアニメは、手描きだからセル画の中に空気が微量に入っていて
見た感じもコンピューターで描いたものとは
すこしちがうとか、うちの弟君が昔おしえてくれましたが。。。
今のアニメの奥行きとか透明感とかは、
手描きでは出ないのだろうなぁ。。。と思ったり。
それぞれのよさを今は活かして作っているのかもしれないなぁ。。。と
この小さなキューブから色んなことを感じました。